【結論】5000万円でFIREできるのか本気で計算してみた。会社員20年目の私が出した答え

FIRE

「資産5000万円あったら働かなくていいの?」

FIRE(経済的自立・早期リタイア)に興味を持つと、一度は考える疑問だと思う。

ネットを見ると、

「5000万円あれば余裕」

という人もいれば、

「全然足りない」

という人もいる。

結局どっちなのか。

そこで今回は、会社員として長年働きながら資産形成を続けてきた私が、5000万円で本当にFIREできるのかを本気で計算してみた。

結論から言う。

5000万円でFIREは可能。
ただし、「どんな人生を送りたいか」で答えは大きく変わる。


FIREしたいと思った理由

昔は定年まで働くのが当たり前だと思っていた。

でも年齢を重ねるにつれ、少し考え方が変わった。

朝の満員電車。

終わらない会議。

理不尽な人間関係。

もちろん仕事にはやりがいもある。

しかし同時に、

「本当に人生の大半を会社に使いたいのだろうか」

と思うことも増えた。

そこで興味を持ったのがFIREだった。

お金を貯めて、働かなくても生活できる状態を作る。

魅力的に聞こえる。

だが現実はそんなに単純ではない。


FIREの基本は「4%ルール」

FIRE界隈で有名なのが4%ルールだ。

簡単に言うと、

資産の4%以内で生活できれば、長期的に資産は枯渇しにくい

という考え方である。

5000万円の場合、

年間200万円。

月約16.7万円。

つまり、

生活費が月16万円程度なら理論上FIRE可能

という計算になる。

ここで多くの人が思う。

「意外と少ないな」

と。

私もそう思った。


月16万円で暮らせるのか

東京なら厳しい。

家賃だけで消える。

しかし地方なら話は変わる。

例えば、

  • 持ち家
  • 車1台
  • 独身
  • 贅沢しない

という条件なら十分可能だ。

地方では月15万円前後で暮らしている人も珍しくない。

つまり、

5000万円FIREは地方との相性が非常に良い。

ここが大きなポイントだ。


実は年金がある

FIREの議論で見落とされがちなのが年金。

例えば65歳から月10万円受給できるとする。

年間120万円。

そうなると65歳以降は、

投資資産から取り崩す金額が大幅に減る。

つまり、

45歳でFIREする人と、
65歳以降の生活費を心配する人では、

見えている景色が違う。

年金は批判されることも多いが、老後の生活を支える大きな存在だ。


FIRE最大の敵はお金ではない

ここが意外だった。

計算してみると、お金の問題は意外と何とかなる。

本当に難しいのは、

である。

仕事を辞めた翌日から自由になる。

最初は最高だと思う。

しかし数か月後、多くの人は考え始める。

「今日は何をしよう?」

自由は素晴らしい。

でも、人は意外と目的が必要な生き物だ。

だからFIREで重要なのは、

何を辞めるか

ではなく、

何をするか

だと思う。


私ならどうするか

もし資産5000万円を超えたら。

私は完全リタイアしないと思う。

週2〜3日だけ働く。

ブログを書く。

本を読む。

旅行する。

英語を勉強する。

AIを触る。

そんな生活が理想だ。

FIREは「働かないこと」ではない。

嫌な働き方から自由になること。

その状態こそ価値がある。


FIREを目指して分かったこと

資産5000万円はゴールではなかった。

本当のゴールは、

  • 自分で時間を決められること
  • 会いたい人に会うこと
  • 好きな場所で暮らすこと
  • 興味のあることを学ぶこと

だった。

お金はそのための道具に過ぎない。

若い頃は年収ばかり気にしていた。

でも今は、

「自由な時間の方が貴重だな」

と思うことが増えた。


結論

5000万円でFIREはできるのか?

私の答えはこうだ。

地方暮らし+適度な投資+年金を前提にすれば十分可能。

ただし、

お金の計算よりも、

FIRE後に何をするか

を考えておいた方が大事だ。

人生は思ったより長い。

そして自由な時間は、お金以上に価値がある。

だから私は今日も資産を増やしながら、

「どう生きたいか」

を考えている。

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