【連載記事②】「40代からのキャリアリブート」 〜安定企業から外資系コンサルに転職した話

転職

こんにちは、Satoshiです。
この連載では、大手インフラ会社で14年働いた僕が、40代にして外資系コンサルへ転職したリアルな話をお届けしています。

前回(連載①)では、東証一部の「安定企業」でくすぶっていた僕が、
「このままでええんか?」と自問しはじめた話を書きました。


■今回は「なぜコンサルだったのか?」の話。

転職を考えはじめたとき、正直いろんな選択肢がありました。
・同業他社に行く?
・公務員枠で地元に戻る?
・資格を活かしてIT系?
でもそのどれも、ワクワクしなかったんですよね。


■「思考で食ってく仕事」がしてみたかった

読書が趣味の僕は、ロジカルシンキングや問題解決の本が好きで。
知らん間に、コンサル業界の本ばっか読んでたんですよね。

そこで気づいたんです。

「あれ?自分がやりたいのって、**“頭を使って価値を出す仕事”**やん」

会社の看板じゃなくて、自分の“脳みそ”で勝負する世界。
今までの15年間で蓄えた経験を、“思考の武器”として再活用したい。
そんな気持ちが強くなっていきました。


■でも現実は甘くない。特に40代は。

正直、若い人なら勢いで飛び込めるかもしれません。
でも40代、しかもコンサル未経験。
「普通は書類で落ちる」
「年齢がネックになる」
「育成コストが高いと判断される」

いろんな“不安”がつきまといます。

でも僕は、こう考えました。

今動かんと、一生このままや。


■まとめ:選んだ理由は“恐れ”より“悔しさ”だった

「安定してるだけ」の人生より、
「ちょっとでも挑戦できた」人生のほうが、絶対あとで後悔せんと思った。

そして、“悔しいけど現状に満足できてない自分”を変えたかったんです。


次回(連載③)では、
👉**「実際の転職活動、どこが壁だったか?どう突破したか?」**
をリアルにお届けします!


興味ある方は、コメントやシェアしてくれると嬉しいです!
(質問も気軽にどうぞ🙌)

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