【Ruby】プログラミングスクールの雰囲気【Python】

プログラミング

こんにちはsatoshiです。

 

今回は、プログラミングスクールの雰囲気について語りたいと思います。実は私は、プログラミングスクールに通った経験があり、これから検討されている方にとって、私の経験が参考になれば幸いです。

 

結論から申し上げますと、独学できない人は通っても良いと思います。

 

【スクールの特徴(教材)について】

私が通っていたプログラミングスクールの特徴についてですが、基本的にはスクール独自の教材(Ruby)があり、教材の内容を各自で取り組むというスタイルでした。わからないことはオンライン(SlackかZoom)でメンターに質問して理解をするという流れで進んでいきます。

スクールの通う前の私の実力は、基本的なこと(例えば、for文とかif文とかclassとか)はわかるレベルでした。正直、最初の方は簡単に感じることが多く、特に質問することもなかったのですが、スクール独自の成果物(ゲームなど)を作成する際に、メンターに聞くことが多くなっていきました。メンターは現役のプログラマーで業界は様々のようです。得意な言語もバラバラで、Python、Ruby、PHPなどのプログラマーがいました。ウェブ系のエンジニアが多く、データサイエンティストはほとんどいなかったです。

 

【スクール生について】

スクールに通っている生徒の年齢層もバラバラで大学生も多かったのですが、20代~60代の方までいました。プログラミングに年齢は関係ないようです。ボリューム層はやはり20代、30代です。通っている方の動機もさまざまで、趣味やビジネス、大学での研究のためなどの目的で通っている方が多かったです。スクールの教室に通うこともできますが、基本オンラインで学習していました。メンターに質問することもできますが、メンターもググらないとわからないこともあるので、そこは時間がかかります。

 

【結局通った方がいいの?】

プログラミングは基本的にProgateやドットインストールで無料もしくは、少額で学ぶことができます。また、プログラミング初学者のコミュニティも種々あるので、プログラミング仲間も自分で行動すれば見つかることでしょう。しかしながら、自ら独学で学び、行動できる人がどれくらいいるでしょうか?個人的にはほとんどいないと思います。スクールの授業料にもよりますが、プログラミングの初めの第一歩としては有りな選択肢ではないでしょうか。

 

以上、今回はを発表しましたがいかがだったでしょうか?

ざっくりとしたイメージだけでもつかんでいただけると幸いです。

 

 

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