【地元】徳島から上京して驚くことランキングトップ3【楽しい】

徳島

こんにちはsatoshiです。

 

今回は、徳島から東京に行くにあたり、驚くことランキングトップ3を発表したいと思います。

私も十数年前、徳島に別れを告げ一人上京しました。徳島と東京は同じ日本ですが、全く違う環境に驚くことばかりでした。今回はそういった経験をもとにランキングを作成しましたので、是非ご覧ください。

 

1位:人の多さに疲れる

とにかく人が多いです。毎週末、阿波踊り状態です。電車は時間帯によりますが満員電車が多いので、相当つらいです。(現在はコロナの影響で随分マシになっていますが・・・)特に混雑する電車としては、総武線、東西線、京浜東北線、京王線のラッシュアワーの電車は、身動きがとれません。一日分のエネルギーを朝の満員電車で消費するといっても過言ではありません。これから上京を検討している方は、自分がどの電車で通勤・通学するかというのも十分に考えたほうが良いです。

 

2位:阿波弁が通じない

基本、阿波弁が通じません。通じないけどついつい使ってしまう言葉として、「つまえる(意味:片づける)」、「せこい(意味:つらい)」、「へらこい(意味:ずるい)」を挙げておきます。特に「つまえる」は、学食で食べ終わった後に使いがちなので気を付けるようにしましょう。(東京出身の友人のキョトンとした顔がきっと忘れられなくなります。)

他にも、「昨日、○○やんりょったら・・(意味:昨日、○○をしていたら・・)」、とか「昨日、ラケットでボールをうっちょったらなー、(意味:昨日、ラケットでボールを打ってたらさー、)」(テニスサークルに入る予定の人は要注意)なども通じないので、気をつけましょう!個人的な意見としては、ある日、突然標準語キャラになるのはかなり無理があるので、最初から標準語でいった方が良いと思います。(徳島出身の旧友と会った時にどうするか問題は生じますが・・・)

 

3位:電車の各駅停車、急行、特急、通勤快速の値段は同じ

徳島では、特急うずしおと各駅停車では値段が全然違いますが、東京では基本同じです。(東京でもグリーン車などは別料金が必要です。)なので、JR中央線でも京王新宿線でも西武新宿線でも東急東横線でも早く目的地に着く電車に乗りましょう!(初めて上京した日に、京王新宿駅の駅員さんに「どの電車に乗っても同じ値段なのですか?」と聞いて、笑われたのも今ではいい思い出です。)

 

今回は、徳島の人が東京に来て驚くことランキングトップ3をかなり独断と偏見で発表しましたがいかがだったでしょうか?

東京には東京の良さがあり、徳島には徳島の良さがありますが、機会があれば上京することも考えてみてはいかがでしょうか?

 

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