徳島県民にはおなじみの宅配ピザ、
「ピザ・ロイヤルハット」
が帰ってきます!
2026年3月以降、徳島県内で事業を停止していたピザ・ロイヤルハットですが、新たな運営体制で復活することになりました。
そして、
2026年9月10日、藍住店がオープン!
しかも今回の復活には、徳島らしいストーリーがあります。
新たなFC本部となったのは、
阿南市の会社「ARC(アーク)」
です。
一度は徳島から姿を消した地元発祥のピザチェーンが、徳島の会社によって再スタートすることになりました。
今回は、ピザ・ロイヤルハットに何があったのか、そして新しい藍住店についてまとめます。
ピザ・ロイヤルハットが9月10日に復活!
新しい「ピザ・ロイヤルハット 藍住店」は、
2026年9月10日(木)オープン。
場所は、
徳島県板野郡藍住町東中富
です。
以前も藍住町にはピザ・ロイヤルハットがありましたが、今回は運営体制を一新しての再スタートとなります。
単なる新しいピザ店のオープンではなく、
「ピザ・ロイヤルハット復活第1号」
ともいえる店舗です。
そもそも「ピザ・ロイヤルハット」とは?
県外の人にはあまり知られていないかもしれませんが、
ピザ・ロイヤルハットは徳島発祥の宅配ピザチェーンです。
大手の宅配ピザチェーンとは違い、徳島を中心に四国や中国地方などへ店舗を展開してきました。
徳島県民なら、
「昔、家で注文した」
「ピザといえばロイヤルハットだった」
という人もいるのではないでしょうか。
全国的な巨大チェーンではありませんが、徳島では長年親しまれてきたブランドです。
ところが2026年3月、徳島県内で事業停止
そんなピザ・ロイヤルハットに大きな出来事が起こったのが、
2026年3月。
運営会社とFC本部が経営破綻し、徳島県内の店舗は事業を停止しました。
当時、徳島県内には、
徳島店、徳島北店、藍住店、鳴門店、石井店、小松島店、阿南店などがありました。
長年あった地元のピザチェーンが突然利用できなくなり、驚いた徳島県民も多かったと思います。
「ロイヤルハットはこのままなくなるのか?」
と思われていました。
ところが、そこから状況が変わります。
阿南市の「ARC」が商標権を取得
今回の復活で重要なのが、
ARC(アーク)
という会社です。
阿南市にある会社で、もともと高知市でピザ・ロイヤルハットのFC店舗を運営していました。
つまり、
まったく関係のない会社が突然ブランドを買った
というわけではありません。
以前からピザ・ロイヤルハットのFC運営に携わっていた会社です。
2026年6月末、ARCなど3社がピザ・ロイヤルハットの商標権を取得。
そしてARCが新たなFC本部となり、ブランドを再スタートさせることになりました。
「徳島発祥」のブランドを阿南市の会社が復活
個人的に今回のニュースで一番面白いと思ったのがここです。
ピザ・ロイヤルハットは、
徳島発祥。
そして今回、新たなFC本部となった会社も、
徳島県阿南市。
つまり、
徳島のブランドを徳島の会社が復活させた
ということになります。
一度事業が止まったブランドが、別の会社によって再生されるケースはあります。
今回もブランド名そのものが消えるのではなく、新しい運営会社のもとで再出発することになりました。
地元企業・地元ブランドという視点でも注目したいニュースです。
復活第1号は「藍住店」
新体制で徳島県内に復活する最初の店舗が、
ピザ・ロイヤルハット 藍住店
です。
2026年9月10日にオープンします。
場所は以前の藍住店と同じ東中富エリア。
藍住町は、ゆめタウン徳島をはじめ飲食店や商業施設が集まる徳島県内でも人口の多いエリアです。
復活の第1号店として藍住町を選んだのは、納得感があります。
あのピザは戻ってくる?
昔利用していた人が気になるのは、
「以前のロイヤルハットと同じ味なの?」
というところではないでしょうか。
ピザ・ロイヤルハットは以前から、生地にも特徴がありました。
天然酵母種を使い、店舗で生地をこねて発酵させるなど、生地作りにも力を入れてきたブランドです。
また、
ジャーマンスペシャル
てりやきチキン
シーフード
など、昔から利用していた人には馴染みのあるピザもあります。
新体制でメニューや価格、サービスがどのようになるのかは、実際の営業開始後にチェックしたいところです。
今後、徳島県内の店舗は増える?
そして最大の注目点は、
「藍住だけで終わるのか?」
です。
今回の藍住店は直営店としてスタートします。
新しいFC本部ができたということは、今後FC展開が進む可能性もあります。
以前は徳島市、松茂町、鳴門市、石井町、小松島市、阿南市などにも店舗がありました。
個人的には、
徳島市
小松島市
阿南市
などにも再び店舗ができるのか注目したいところです。
特に阿南市の会社が新本部となっただけに、徳島県南部への復活も気になります。
※現時点で、これらの地域への新規出店が決定したという意味ではありません。
徳島発祥のチェーンが残ったのはうれしい
全国チェーンのお店が徳島に初出店するニュースも楽しいですが、今回の場合は少し意味が違います。
徳島で生まれたブランドが復活するニュース
だからです。
一度なくなってしまったと思った店が、新しい会社に引き継がれて再び営業する。
昔ロイヤルハットを利用していた徳島県民にとっては、懐かしさもあるのではないでしょうか。
私も新しい藍住店が、以前とどのように変わったのか気になります。
まとめ|ピザ・ロイヤルハットが徳島に帰ってきた!
2026年3月以降、徳島県内で事業を停止していた、
「ピザ・ロイヤルハット」
が復活します。
新しいFC本部となったのは、
阿南市のARC(アーク)。
そして、
2026年9月10日
新体制での直営店、
「ピザ・ロイヤルハット 藍住店」
がオープンします。
徳島発祥のブランドを、徳島県内の会社が新たな形で引き継ぐ今回の復活。
今後、徳島市や県南などにも再び店舗が増えていくのか。
まずは復活第1号となる藍住店に注目です。

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