【海部郡】そうだ、徳島県に移住しよう!2022【神山町】

徳島

こんにちはsatoshiです。

 

最近、コロナの影響もあり、地方で起業する人も多くなっているようです。特に徳島は、IT系スタートアップも盛んに生まれています。もともとジャストシステムが一太郎で起業して、大成功を収めたこともあり、起業意欲の高い土地柄でもあります。今回は、徳島に移住するならここがお勧め個人的ベスト3をお伝えしようと思います。

 

3位:鳴門市(ナルトシ)

徳島県北部の市、鳴門市が3位にランクインです。理由は、徳島北部は高速道路網が発展しており、香川方面だけでなく、淡路島や兵庫県方面にもアクセスしやすいからです。特に淡路島に総合人材サービス企業のパソナが本社移転を発表してからというもの、注目を集めています。平日は、淡路島に通いつつ、週末は神戸に遊びに行くこともできます。本当の田舎暮らしに憧れている人には向いていませんが、適度に田舎が良い人にはお勧めです。

 

2位:海部郡(カイフグン)

徳島県南部の町の海部郡(カイフグン)が2位にランクインです。海部郡の中でもお勧めは美波町(ミナミチョウ)です。ここは、なんといってもその名の通り海がきれいです。ウミガメが毎年産卵することで有名で、NHKの朝の連続ドラマ「ウェルかめ」の舞台にもなりました。(わからない人は、お父さんお母さんに聞いてみよう!)

ウミガメ祭り、伊勢海老祭りが毎年開催されていて、海の幸は安くてうまいのでお勧めです。近年の地方移住ブームもあり、サーファーや某徳島出身の有名バンドのチャットモンチーのメンバーも近年移住しているようです。

 

1位:神山町(カミヤマチョウ)

今回の徳島に移住するならここがお勧め個人的ベスト3の栄えある第1位は、神山町です。神山町は、町を挙げてITによる町おこしに力を入れています。最近のトピックとしては、「神山まるごと高専(仮称)」の設立です。IT起業家たちが神山の地で、有名起業家たちが講師となり、プログラミングと起業家精神を教える高専がついに始動します。HPによると2022年8月から第1期生を募集するようです。これから、プログラミングで起業したい15歳の方は、挑戦してみても良いのではないでしょうか?

神山町は山間ののどかな土地柄で、勉強に集中できる環境なのは間違いないです。たぶん校外学習で神山森林公園イルローザの森に行くことになると思います。

 

今回は、「そうだ、徳島県に移住しよう!2022」をテーマに徳島に移住するならベスト3をお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?徳島は、海、山、ITに恵まれた土地で、ノマドワーカーにも適した土地です。また、都会に行きたいときは、神戸方面へのアクセスも良く、例えば徳島から京都に行くにしても最安で2,700円で海部観光の高速バスで行けます。地方への移住を考えている人は是非、徳島も候補に入れて頂ければと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました