こんにちはsatoshiです。
2023年も無事明けて、今年は何かに挑戦しようと考えている方も多いのではないでしょうか。今年は、転職元年、リスキリング元年などと呼ばれていて、何か学びなおしをするのには最適な年だと言えます。そこで、今回は習得すると良いプログラミング言語第1位のPython(パイソン)について、その人気の理由ベスト3をお話ししたいと思います。
今年は、Pythonを勉強して年収アップにつなげたいですね。
第3位:人気が高いため書籍、メンターが多い
第3位は人気が高いため多くの書籍やメンターがたくさんいることが挙げられます。プログラミングを学習し始めるとわかるのですが、基本一人で黙々とプログラムを書いて行く作業になります。これは、孤独との戦いでもあるので、最初はつらく感じるものです。しかしながら、Pythonは多くのプログラマーや学習者がいるため、他の学習者とコミュニケーションがとりやすく、孤独を感じにくいため、初心者には取り組みやすい言語です。MENTA(メンタ)というメンターを探すサービスで、自分の先生を探してみても良いのではないでしょうか。
第2位:AIや機械学習に向いている
第2位は、今、流行りのAIと機械学習に向いていることです。Pythonにはあらかじめ機械学習に必要なライブラリーが備わっています。(例えば、pandasやnumpyなど。興味がある方はググってみよう!)イメージとしては、もともと、必要な道具が備わっているので、あとは使うだけといったところでしょうか。ただ、AIにしても機械学習にしても統計学の知識が必要で、あまり知識がないと、ただ単に手の運動のようになるので注意が必要です。興味がある方や数学が得意な方は是非、挑戦してみてください。
第1位:学習難易度が低い
第1位は、学習難易度が低いことが挙げられます。具体的には、Pythonはすでに多くの方が学習していることもあり、多くのすぐれた教材が無料で手に入ります。YoutubeやUdemyなどの学習動画も豊富に存在しているため、誰でもいつでも簡単に学習できます。学習のコツは、なんとなく動画を見始めていくと、少しずつ理解できるようになり、そのうちコードが読めるようになります。読めるようになると、コードを書いてみようという気持ちに自然になるので、是非、動画視聴から始めて見てください。
ちなみに今、流行りのAIにも聞いてみたら、こんな感じで答えてくれたので、貼っておきます。
AI先生にPythonについて聞いてみた。
Pythonは、プログラミング言語として人気が高く、Webアプリケーション開発、機械学習、データ分析など様々な用途で利用されています。
Pythonには、簡単な文法と汎用性が高いライブラリがあり、初心者にも扱いやすいことが特徴です。また、Pythonはオープンソースなので、誰でも無料で利用することができます。
そのため、Pythonを使って、Webアプリケーションを開発する際には、FlaskやDjangoといったWebアプリケーションフレームワークを使うことができます。機械学習やデータ分析には、numpyやpandas、scikit-learnなどのライブラリがあり、データの前処理からモデルの構築までを簡単に行うことができます。
Pythonは、豊富なライブラリや機能があるので、様々な用途で利用することができますが、それらを活用するためには、Pythonの基礎的な文法や、使用するライブラリについての知識が必要です。
Pythonを使った開発に興味がある方は、Pythonの基礎から学び始め、実際にプログラミングをすることで、Pythonを使った開発のスキルを習得することができるでしょう。
いかがだったでしょうか。今回はPythonがおすすめな理由について、記事を書いてみました。今年から何か始めたい方は、是非Pythonに挑戦してみてはいかがでしょうか?
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