【社会人】若手社員のための役に立つ資格ベスト3【習い事】

プログラミング

こんにちはsatoshiです。

 

最近、コロナの影響で飲み会などの機会がめっきり減り、時間を持て余している方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、若手社員のための役に立つ資格ベスト3(独断と偏見)を発表したいと思います。私は、理系大学院を卒業し、約10年間の社会人生活を継続中ですが、やはりスキルアップは大切だと感じています。限られた時間を活かしてスキルアップを目指したいですね!

 

1位:TOEIC

1位は、TOEICです。これはもはやどこの業界でも部署でも、事務系でも技術系でも必ず、スコアを記載する機会があります。その時に、書けない点数だと、かなり肩身の狭い思いをします。多くの会社の場合、600点以上を求められる場合が多く、とりあえずの目安にすると良いでしょう。(会社によりますが、600点、730点、860点でレベル分けされており、スコアによって報奨金をもらえることが多いようです。)手っ取り早く600点を取得したい場合はリスニング能力を鍛えることが近道です。600点を目指すなら、リスニング400点/495点、リーディング200点/495点が一番獲得しやすい点数だと思います。

ただし、TOEICのスコアと英会話は別物ということを忘れないようにして下さい。はっきり言って600点程度では、日常会話も満足にはできないため、英会話能力向上には、英会話の練習が必要です。とはいえ、600点は誰でも取れる点数なので、少しずつ勉強してくださいね!

 

2位:簿記3級

2位は簿記3級がランクインです。取得したからと言って、何かアピールできる程の資格ではないのですが、日常業務で役に立つことが多いと思います。日常業務において、貸方、借方、勘定科目などの言葉を聞くことが必ずあるのですが、その時に簿記を知らない場合、全く会話についていくことができません。最低限の簿記の知識は必要なので、実際に簿記3級の資格を取得しなくても、本を1冊読むだけでも十分効果があると思います。ちなみにYouTubeでも多くの簿記学習チャンネルがあり、それを見てみると感覚がつかめると思います。

 

3位:プログラミング

3位はプログラミングです。これは、業務に使うということではなく、将来、必須スキルになる可能性が高く、今のうちから準備しておくと良いでしょう。現状、プログラミング知識がある40代、50代の会社員はIT企業以外では皆無といってよく、逆に言えば少しできるとものすごく優秀に見えるため、プログラミング学習はかなりお勧めです。

プログラマー並みのスキルを身に付けるというよりは、プログラマーと対等に話ができる、仕様書の中身が理解できるということに意味があります。プログラマー同士の会話は、非プログラマーからすると、全く意味が分からず、会話が成り立たないことが良くあります。そんな時、少しでもプログラミングが分かると重宝されること間違いなしです。また、プログラミングスキルは副業にも使えるため、どうしても会社が嫌になりやめたくなっても「俺はプログラミングでも稼げるから、会社辞めてもまあいっか」というメンタルを得ることができます。結果、自分の言いたいことが上司にも言えるようになり、精神的な安定も得ることができます。とりあえず何か始めたい人は、プログラミングはかなりお勧めです。

 

今回は、若手社員のための役に立つ資格ベスト3をお伝えしましたがいかがだったでしょうか?

資格などのスキルは自分の身を守り、精神的安定をもたらす場面が多くあると思います。まずは1日20分の学習習慣を身に付けるところから始めると良いのではないのでしょうか。

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