こんにちはsatoshiです。
「データサイエンスって副業できるの?」「身近にデータサイエンティストなんていないからわかない」「副業にはあまり向いてないんじゃないの?」など副業に関してさまざまな疑問があると思います。今回はデータサイエンスと副業をテーマにお話ししたいと思います。
最初に結論をお伝えしますと、データサイエンス初級者は副業は難しいです。
以前紹介したのですが、皆さんは、ランサーズやココナラ、SOKUDANなどでデータサイエンスの副業案件を調べたことはあるでしょうか?
検索してみるとわかるのですが、データサイエンスの副業案件はほとんどないのが現状です。すでに経験のある方で相当なハイスペックの方のみやり遂げられるような副業はあるのですが、未経験者のデータサイエンスの副業案件ほとんどありません。
案件を依頼する側も、データサイエンスについてあまり理解されていない方も多いのではないかと思います。(とんでもなくハイスペックな人でないとできないような仕事を、この報酬でやってくれる人なんかいないでしょ!? っていう案件がちらほらあります。)
今のところ、副業するならデータサイエンスではなく、HP制作やLP制作、動画編集とかライターの方が間違いなく案件は多いですし、プログラミング言語で言うとPHPが間違いないのは言うまでもありません。ただ、将来的に自給単価がどんどん上がっていくなんてことは起こり得ず、家でできる内職的な副業になると思われます。
個人的な意見としては、将来的にはデータサイエンティストは供給不足に陥ることが明確になっていることもあり、今のうちに学んでおいた方が良いと思います。要するに、今稼げる小銭を取るか、将来稼げる大金を取るかの2択なわけです。
どちらを取るかは、まさに、あなた次第なのですが…。正直、データサイエンスの勉強をお勧めします。
今回は、データサイエンスで副業するといった視点でお話しましたがいかがだったでしょうか?
今のうちにデータサイエンスの学習(Python、SQL、統計検定、そして英語)をできるだけ頑張って、コロナ明けにデータサイエンス業界で自由に生きていきたいですね!
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